積丹ブルーヘダイビング✨2018年8月20日

泊村にある素敵なカフェ

｢盃テラス｣で平尾恵美さんに

ダイビングのお話を聞いて

チャレンジしてみたくなり、

 美国町でスキューバダイビング体験をしてきました☆

今回お世話になったのはマリンスポーツの体験を行っているポセイドンさん✨

10時30分に集合場所である茶津トンネルの前にある施設へ行くと、

インストラクターのお兄さんが声をかけてくれました。

今回インストラクターをしてくれたのは新倉理希さん☆

素敵な好青年✨

施設の中でダイビングやお魚の説明を受け、

水着の上からウエットスーツを着用☆

着にく〜い(ﾟдﾟ)！

ウエットスーツを着るだけでとても時間がかかりました(;・∀・)

ようやく着替えを済ませ、まずはシュノーケルとフィンをつけて泳ぐ練習です。

水中眼鏡が曇って見えにくいと新倉さんに伝えたところ、

「そんなときは海水で洗うんですよ♪」

とお手本を見せてくれました。

そして、眼鏡の内側を昆布で拭いて海水で流すと曇り止めになるという裏技も伝授してくれました☆

積丹と言えばウニですが、海中には大きなウニがいっぱいいました！

新倉さんがウニやナマコを取って見せてくれました。

「ナマコはこの大きさで6000円くらいするんですよ。触ってみますか？」

という事で触ってみましたが…

「わーっ((((；゜Д゜)))！！」

「そのまま海に戻して大丈夫ですよ〜」

と新倉さん言ってくれたので海に帰しました(^o^;)💦

シュノーケルでの練習後は昼食を取り休憩。

午後からいよいよボンベを背負ってダイビングです！

新倉さんから機材の説明を受け、

「沈むためにはウエイトが必要なんですよ」

と説明を受け、3キロのウエイトベルト装着。

そして、ボンベを背負うと…

重い！！！

想像以上に重いです！！

17キロほどあるそうです。

ボンベを背負い、

やっとのことで海に到着。

海に潜るとぷか〜っと浮いて先ほどまでの重さが嘘のよう！

酸素ボンベから送られる空気が強いのにもびっくりしました☆

沈む練習を何度か行いましたが、沈むのってなかなか難しいんですね～(ﾟдﾟ)！

「息を吐きながら

沈むと沈みやすいですよ！」という新倉さんのレクチャーを思い出しながら水中で息を吐いてみると本当に沈みました！

様々な海藻が揺らめく海の中、

新倉さんは色々なお魚を見つけて教えてくれました。

岩にはウニの他、ツブや見たことがない生物がいっぱいいました(*゜Q゜*)！

海底の砂場ではカレイも発見！

あっという間のダイビング体験でした☆

14：30頃に体験終え、シャワーを浴びて終了です。

初めてのダイビング体験でしたがとても楽しかったです！

ダイビング体験でお世話になったポセイドンさんのHPはこちらから☆

http://www.cre-poseidon.co.jp/

盃テラスさんのHPはこちらから✨

さかずきテラス

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3年後のマッサン効果後編〜ヒット商品誕生～

2016年、初めて新規のお取り扱いをさせて頂いたのが

余市町で鰊加工業を営む

「マルコウ福原伸幸商店」さんの

「めちゃ旨バクバク」。

イベントでウイスキーと相性抜群だと実感し、ずっと目を付けていた商品です。

かつて「鰊の千石場所」と呼ばれ、鰊で栄えた余市。

余市ならではの伝統的な鰊加工技術で作られた商品です。 

ショップのお取り扱い基準をクリアするために

通常は常温で販売している商品ですが、

要冷蔵での販売となりました。

お土産屋さんでの要冷蔵品は常温商品に比べ

販売数が半分以下になるため、

1日の販売数は10個程度。

どんなに美味しくても

「お土産」として適していないと

お土産屋さんでは販売が伸びないのが

現実でした。

マルコウ福原信幸商店の福原社長に

「常温で高級感のあるパッケージで、

賞味期限を長く。

量は少なくても良いので、

まとめ買いに繫がるようにもう少し

価格を下げて販売できませんか？」

と相談したところ…

頭を抱える福原社長。

「常温で賞味期限を長くは

とても難しい。」

「パッケージ変更にはデザイン料と

資材コストが発生する…」

「めちゃ旨バクバク」を

お土産仕様にするには

越えなければならないハードルが

沢山あるのだと知った2016年夏。

それから一年の時が流れ、

福原社長から「新商品を考えている」

との連絡を受けた2017年夏。

難しいハードルでしたが

福原社長はちゃんと考えてくれて

いたのです。

新商品のデザイン案を何点か見せて頂き

打ち合わせを重ね、

当初は11月に販売する計画でした。

2017年11月。

福原社長からは音沙汰がなく…

しばらく経ったある日

「あのパッケージでの販売は

できなくなったんです。」

と呟いた福原社長。

深くは追及しませんでしたが

資材コストがかかりすぎる、

ロット数が合わない等の問題が

あったのでしょう…。

そして、年が変わり2018年7月。

BSでは「マッサン」の再放送が始まり、

余市には沢山のお客様がいらっしゃっていました。

そんな時、福原社長から

「新商品が出来たので見てもらっていいですか？」

との連絡が。

それが

「余市流鰊の肴」

金色の高級感がある素敵なパッケージ。

 常温保存。賞味期限3か月。

販売価格350円。

これは売れる！

「8月から売り出しましょう！」

商品取り扱いの準備を急ぎ

2018年8月2日

「余市流鰊の肴」を新発売しました。

初日から販売数68個を記録し

今では1日の販売数が100個を超え

ショップで販売している

「特産類」の中で販売数が１番多く、

ヒット商品となりました！！

お客様が「余市流鰊の肴」を

5個、10個とまとめ買いする姿や

ウイスキーと一緒に購入する様子を見て

心の中で「ヤッター！！」と

ガッツポーズ☆

ショップの棚に並べると

あっという間に売り切れ

何度も追加注文。

忙しそうだけれど嬉しそうな福原社長。

「3年後のマッサン効果ですよ…

3年かかってやっと実現した…」

私たちが3年前に描いていた理想が

今、現実のものとしてここにある。

あの時、「何も掴めなかった」

と思っていた2014年から2015年の

「マッサン効果」は

私たちを成長させる原動力となり、

素晴らしい未来を実現させてくれました。

本当の「マッサン効果」はこれから始まるのかもしれません✨

 美味しい鰊の商品がいっぱい✨

マルコウ福原伸幸商店HPはこちらから✨

 http://www.fukuhara-yoichi.co.jp/

自分を高く売る技術 〜なぜ「値上げ」をしてもお客さまが離れないのか?

 

復活！水かけ神輿☆岩内怒涛祭り 2018年8月5日

17年ぶりに復活した

「水かけ神輿」を見たくて

岩内町の怒涛祭りに行ってきました

＼(^o^)／

お神輿が通る道には水槽が☆

水をかけにきた子供が

お神輿を待ちながらスタンバイ☆

そして、お神輿が来ました！

  

始めて見る「水かけ神輿」にびっくり(*゜Q゜*)‼️

 お神輿に女の人が乗っているんです！

練り歩くお神輿に向かって

子供たちと観客が

水をバシャバシャかけます☆

お神輿を担ぐ人も、

乗っている女性たちも

水をかける子供たちや観客も

みんなビショ濡れです☆

 

全員参加で本当に盛り上がります！

夏を感じる水かけ神輿でした～(≧▽≦)✨

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〜400年の歴史〜神恵内厳島神社祭典 2018 7月16日

神恵内厳島神社は1603年創始。

松前藩を社紋とする由緒ある神社です。

神社祭典の最終日には「松前神楽」が

観られるとの事で行ってきました☆

厳島神社の鳥居をくぐると昨日の

「火渡り」の跡が。

神社の御本殿に行くと、

中に人が集まっていて

「どうぞ中へ」と入れてくれました。

ご挨拶、そして参拝をし、

足が痺れてきたころに…(笑)

松前神楽が始まりました♪

宮司さんの舞、

おしどり夫婦の舞

子宝に恵まれた元気なおじいさんの舞

舞っているのはなんと中学生の

素敵な男の子✨

舞に感激したおばあ様が

舞の途中で彼に抱きつき

「上手だね～‼️」

とおひねりを差し上げていました✨

ひょっとこさんが

お酒を呑みながら

見事な舞を披露してくれたのには

驚きました！

お餅やお菓子も沢山

飛ばしてくれました（笑）

神剣で天井に張られた紐を切り落とす

舞は迫力満点！

紙垂を持ち帰るとご利益があるとの事で頂きました✨

特に安産の御利益があるそうです。

 

そして、巨大な神楽！

バナナを食べさせたらミカンの皮を吐き出したり

1000円札を食べさせたら4000円に増やしてくれたり！

とても面白くて

松前神楽のイメージが覆されました！

村長さんも一緒に太鼓を演奏したり、

子供たちにも参加してもらったりと、

神恵内村の人たちが一体となってお祭りを創りあげているのだと感じました✨

昨年は中日の「火渡り」を観ました☆

炎が燃え盛る中、お神輿を担いで一気に

境内まで駆け上がる姿はとても迫力がありました。

400年以上続く神社の昔ながらのお祭り。

昔の人たちもお祭りを

楽しんでいたのでしょうね✨

今年3月に新たな

国の重要無形民俗文化財に指定された

松前神楽。

100年後も200年後も

素晴らしい松前神楽に心を踊らせる人々の笑顔があることを願って✨

 

〜天から降立った神の案内役〜 古平 琴平神社例大祭 火渡り 2018 7月

「古平祭り」と呼ばれている

「琴平神社例大祭」の

最終日に行ってきました！

迫力のある火渡りは何度見ても

感動します！

正式には「猿田彦の火渡り神事」

と言うそうですが、

地元に住む私たちは「天狗の火くぐり」と呼んでいます。

お祭りの主役は天狗さん！

天狗さんこと「猿田彦」は天から降り立った神の案内役を務めたとされる、

日本古来の神の化身だそうです。

古平町の天狗さんは高さ15センチほどの一本下駄を履いて「カツカツ」

という音を高らかに鳴らしながら

行列を連れて一日かけて町を

練り歩きます。

天狗さんの前を横切ったり、

窓から洗濯物を干していると

天狗さんに怒られるので注意です。

御渡りを終え、

夜8時から火くぐりが始まります。

今回の会場は公園です。

炎が燃え上がるととても熱いです。

私自身、過去に火くぐりをしたことが

ありますが本当に熱いです☆

天狗さんの使命は

「神の通り道を先立って検める事」

とのことで、燃え盛る炎の中、

天狗さんが先陣を切り火くぐり

するのですが

炎が小さいと鉾を振り上げ

「もっと燃やせ！」と合図。

炎が大きく燃え上がり、

「こんなに大きな火なのに大丈夫？！」

という心配をよそに

天狗さんは見事な火くぐり！

拍手と歓声が沸き起こりました✨

その後、神楽、お神輿と

火くぐりが続きます。

 

皆さん本当に勇敢な火くぐりでした！

９月の恵比寿神社例大祭

猿田彦の火渡も楽しみです✨

 

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岩内神社祭 2018年7月

今年の岩内神社祭はソーラン祭りと

同じ日の開催でした☆

どちらのお祭りも行きたかったので

ほんの少しの時間でしたが岩内へ。

まずは岩内神社へ。

参拝の後はおみくじをひいて

延寿煎餅を購入☆

元旦と岩内神社祭の時だけ神社で売られている延寿煎餅は、神社の火で炙って食べるのが正式な食べ方だそうです☆

柔らかくてワッフルのような味です✨

 

露店がずらり

「宝石すくい」をするのが好きなのですが

昨年は500円で袋いっぱい救えましたが

今年は「500円でお玉1杯分」になっていました☆

変わりにタオルハンカチ2枚が

サービスとして袋に入っていました☆

天狗さんにも会えました！

やっこさん

お神輿

ほんの少しでしたが見られて嬉しかったです☆

ちなみに2年前はお神輿同士がぶつかり合う

迫力の場面も見られました☆

まだ最終日を見たことが無いので

来年こそは見れたら良いなと思います(^_-)-☆

 

島牧村に行って来ました✨2018年7月（海編）

島牧村に行ってきました✨

余市から車で函館方面へ約3時間。

後志の一番南にあるの美しい村です。

後志の若手経済人で構成された

「後志未来ネットワーク」

主催の交流会には

新鮮な海の幸がずらり！

ヒラメやツブ、タコのしゃぶしゃぶ…

島牧商工会青年部の方達が中心となり

「オール島牧産」の食材で

おもてなししてくださいました。

生きたままのエビは透明で

ピチピチ跳ねてお皿から脱走して

いました(*゜Q゜*)‼️

夜は「島牧ユースホステル」に宿泊。

島牧しり女まやちゃん一家が営むお宿。

ナチュラルで素敵な空間が広がって

います✨

 

交流会のあとはひっそり

二次会を開催♪

ナイアガラを使用して作られたチーズは

香り豊かでした～(*´ω｀*)🍷✨

 自家製のお味噌や、島牧産の無農薬で作られたお米など、身体嬉しい食材いっぱいの朝食も美味しかったです☆

朝食後はまやちゃんにお宿の裏手にある海にご案内して頂きました☆

ちなみに、普段の島牧の海は

うすいきれいな水色でとても穏やか。

本日は台風の影響で波が高いとの

ことでした。

島牧の海岸の石は色とりどり✨

 

水晶の結晶が作られている石や

葉っぱの化石もありました！

まやちゃんが

「5回くらい噛んでみてください」

と渡してくれた葉を噛んでみると…

「…？！」

どこかで食べたことがある海の幸の香味が！

「オイスターリーフって呼ばれているんですよ〜」

と教えてくれました。

そう！まさに牡蠣の磯の香り！！

浜エンドウや

 綺麗なお花も沢山咲いていました✨

 

 発見がいっぱいの島牧の海。

今度は晴れた暑い日に行きたいです☆